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SNS疲れって現代ならではの疲れですね
急に暑い日が続き、気づいたら梅雨も明けていました。
徐々に気温が上がるかと思いきや、一気に気温が上がったので、体調を崩してしまっている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
今のように一気に気温が上がると、いくら空調が効いている屋内にいたとしても、温度の変化に体がついていかず、だるさや疲労感が付きまといやすくなります。
いわゆる夏バテというやつですね。
夏バテになってしまうとだるさや疲労感を感じやすいだけでなく、普段よりも食欲が減ったりといかにも元気がないとわかるような変化があります。
とはいえ、夏バテ対策をしないというわけにもいきませんよね。
夏バテが起こる原因としては、夏への変化に体がついてこられないことによる、自律神経の乱れが原因のようなのですが、この自律神経を整える方法として、実は足湯が良いというのは皆さんご存じでしょうか。
そもそも自律神経というのは、体の調子が悪いとよくするために働く神経。
例えば、暑くなったら汗をかいて体を冷やしますし、冷えたらカロリーを消費して体温を上げます。
ですが、自律神経というのは、体がおかれる環境の変化に応じて働くので、現代のような自然環境だけでなく、オフィスや電車などの強い冷房などに繰り返し当たることで、だんだんと調節が追いつかなくなってしまいます。
そして、だるさや疲労感につながってしまうのです。
そういったときはリセットする意味でも足湯を使ってゆったり体を温めて、自律神経を整えてあげましょう。
自律神経は速攻で変化するものではないため、すぐには効果が出ませんが、続けることで徐々に変化を実感できると思います。
夏バテの疲れといえば、他にも、現代ならではの疲れというのがあるのをご存じでしょうか。
その疲れというのはズバリ、SNS疲れといわれるもの。
SNSといえば様々なタイプがありますが、自分の思ったことを発信したり、問いかけたりできる反面、多くの人から見られるという可能性もあるため、それだけでも心に大きなストレスがかかる可能性もあります。
ですが、ニュースで話題になっていたのは、もっと身近なコミュニティー内でもストレスによるSNS疲れ。
身近な相手なのにどうして?と思う人もいると思いますが、SNSでの身近な人というのは、現実での暮らしの身近な人とは意外とかけ離れていたりします。
だからでしょうか、中にはSNSでの投稿の際に、幸せかどうかについてのマウントの取り合いに発展してしまったり、自分の撮った写真をより多くの人に認めてもらおうと、意識した写真、いわゆる映える写真というのを撮ることに夢中になったりするようです。
楽しいうちはたぶんいいのでしょうが、対抗意識などで行うと意外と心も摩耗してしまうもの。
その結果、SNSでの投稿や閲覧に対して疲れてしまう、いわゆるSNS疲れというものになってしまうのだそうです。
折角楽しくて始めたことなのに、対抗意識や自己顕示欲を優先しすぎるがために、楽しくなくなってしまうというのは本末転倒です。
ただ、始める時の楽しさや、自分自身の気持ちをずっと尊重できればいいのですが、中々気持ちの整頓ができないと難しいですよね。
スポーツなどもそうですが、何かを続けるというのは思っている以上に体力や気力が必要です。
だからこそ、何かを続ける時には、ガス抜きとして何かリラックスできる方法を見つけておいてはいかがでしょうか。
例えばですが、足湯フットセラピー豊愛サロンで行っている、足湯やふっとマッサージなどがおすすめです。
気持ちいいと脳で感じることで、気持ちもリフレッシュできますし、体の末端である足元の血行が良くなるので、体全体や脳への栄養も行き渡りやすくなります。
気持ちのリフレッシュがしたくなったり、足のだるさを感じたら、まずはお気軽に足湯フットセラピー豊愛サロンへお越しください。