BLOG ブログ

車のタイヤは雨の日のほうがパンクしやすいって意外ですね

夜になって少し過ごしやすくなったと思ったら、一気に朝暑くなってしまうので、いかに暑い中上手に過ごすかというのを、毎日考えながら過ごしている人も多いと思います。

とはいえ、コロナ禍で外出を自粛している人も多いからか、今年はあまり外の暑さを感じないままで、そこまで夏らしさを感じていない…という人も増えているようです。

 

また、コロナ禍の影響で、公共交通機関での移動よりも自家用車での移動がメインになっているという人も増えているそうですので、余計に徒歩での移動が減るため夏の暑さを感じられないという人が増えているのは、仕方ないことなのかもしれません。

そんな、夏の暑さによる強い日差しも気になりますが、車でのお出かけをしていると晴れの日よりも曇りの日や雨の日というのが、様々な危険が増えることも当て気になってしまうと思います。

 

そんな、運転にリスクの増えやすい曇りや雨の日ですが、実は別のリスクというのも増えやすいのを、皆さんはご存じでしょうか。

 

そのリスクというのは、車のタイヤのパンクのリスク。

ですが、車のタイヤと道路の関係を考えると、パンクのリスクというのは晴れの日の方が高そうな気がしませんか?

 

特に暑い日に道路を走っていると、アスファルトの暑さでタイヤがどうにかなってしまうのでは…と心配になってしまうことが多いです。

ですが、実際はアスファルトが暑くないし、しかも摩擦も通常より少なくなっている、雨の日の道路の方がパンクのリスクが高いそうです。

 

そもそもパンクといったら、釘などのとがったものを踏んでしまい、タイヤに穴が開いて起こる場合がほとんど。

なのにどうして、雨の日の方が起こりやすいのでしょうか。

その理由というのがニュース内で紹介されていました。

 

実は、雨の日に摩擦を減らす水なのですが、この水がパンクの起こりやすさに影響している可能性があるそうです。

その理由としては、水が道路に流れることによって、通常だったら車のタイヤの通る場所にまで来ない釘などの異物を、水流で流してきてしまう可能性があるそうです。

 

そして、道路は轍の形にくぼんでいることが多いので、タイヤの通る場所に自然と様々な異物が溜まってしまい、その上を走るタイヤが異物を踏んでパンクを起こしてしまうのだそうです。

確かに晴れている日は落ちているものが見えやすいので、運転していても避けることが出来ますが、雨の日はそうもいきません。

 

さらに雨の日は視界が悪いため、注意が道路に落ちているものにまで届かないことが多いです。

だからということのようです。

これからのシーズン、夏休みなどで出かけるという方も多いと思いますが、出かける日が必ずしも晴れているとは限りません。

 

だからこそ、雨の日にタイヤがパンクして旅の思い出が…ということが起こらないように、お出かけが雨の日になる時はいつも以上に慎重に車のタイヤポジションを気にしながら走るのがおすすめです。

 

ちなみに、長距離のドライブをした後は、いつもよりも足が疲れやすいような気がしませんか。

その理由は運転による血行不良の可能性があります。 運転中は同じ姿勢を続けるので、どうしても足が血行不良を起こしたり、疲れがたまってしまいがちです。

だからこそドライブを楽しんだ後は足湯フットセラピー豊愛サロンで、足をまんべんなくマッサージして血行を整えてあげませんか。

 

足湯フットセラピー豊愛サロンでは、フットマッサージや足湯だけでなく、スーパーフードのノニを使ったメニューをご用意しているので、疲れた体もしっかりリフレッシュできます。

夏休みのレジャーで思いっきり楽しんだ体を整えるなら、ぜひ足湯フットセラピー豊愛サロンへお越しください。