コロナ禍での今の新しい生活が始まって、1年と少しが経過しました。

この生活になれたという人もいれば、まだまだニューノーマルにはなれることが出来ず、いまだにストレスを感じているという人もいると思います。

 

だんだんと溜まりゆくストレスも、散歩などで気軽に発散できればいいのですが、最近は雨が多いので部屋で過ごさなくてはならず、どうしてももやもやとした気持ちが心の中に積もり積もってしまいがちですよね。

 

特に毎日ニュースをチェックしていると、どうしても気になってしまうのが、感染拡大に関する悪いニュースです。

感染者数など数字として表れるものは、一応チェックくらいしておかなくてはいけないと思いますが、それでもやれることは自分自身が気を付けることぐらいですので、どうにもできない部分へのもどかしさややるせなさも多く感じるような気がします。

 

こういったコロナ禍の影響というのは、身近な部分だけでなく例えば国内のスポーツで活躍する海外の選手などにも影響が出ているようです。

 

確かに、国内で家族が生活しており、自分自身の仕事も国内だったら比較的気軽に顔を合わせることが出来ますが、今の状態ですと海外に家族がいる場合は会いたくてもなかなか会えないので、影響が出るのは仕方ないのかもしれませんね。

 

そんな中で、海外の選手に向けて国内のプロ野球球団、西武ライオンズが行ったとあるサプライズがニュースで話題になっていました。

 

そのサプライズはとある試合の前の、練習中に行われたのだそうです。西武ライオンズには現在単身で日本へと来日し、家族と離れながらもプレーを続けている選手が5人いるそうです。

 

その選手たちに向けて、同じ球団のチームメートや監督だけでなく、遠く国外で暮らしている家族からのメッセージ動画を公開したそうです。

コロナ禍で家族との絆がクローズアップされることが増えていますが、国内で近い場所に住んでいるならまだしも、国外で離ればなれになっていると会いたくてもなかなか会えません。

 

そんな状況で、もし感染したら…というリスクも考えると、海外から単身で家族を置いて日本に来て、活躍している選手のことを考えると、頑張らなくてはという気持ちと不安がせめぎあっているのでは…と胸が痛くなります。

 

実際選手たちも家族と会えないことに対して、様々な思いを抱いていたようで、今回のサプライズを見て、選手の中には感極まって涙を流す人もいたそうです。

選手といえば屈強な肉体と精神力でマウンドに立って、相手チームと戦う人というイメージが強いのですが、そんな選手たちが涙したと考えると、こちらもなんだかうるっとしてしまいそうになりました。

 

ちなみに今回のサプライズですが、考案したのはなんと普段から外国人選手のそばで過ごしている、球団の通訳の方々たちなのだそうです。

 

まだまだコロナ禍で我慢の多い日が続いていますが、そんな中でのこういったニュースは胸が温かくなりますよね。

 

まだまだ、試行錯誤の日々も続くようですので、これからもっとこういったサプライズは増えてほしいなと感じました。

 

ネット上でも、今回のサプライズについてファンの間ではとても良かったと話題になっていたそうです。 スポーツは活躍する選手はもちろんですが、観戦しているファンも意外と体力勝負なのをご存知でしょうか。

体力勝負だからこそ、たまには体を休めることも大切です。

特に第二の心臓といわれる足のケアは、日常の疲れを癒すうえでは大切だといわれています。

 

忙しい毎日に、なかなか取れない疲れを感じたら、まずは足湯フットセラピー豊愛サロンにいらしてみてください。

疲れの溜まったあなたの足を丁寧に癒させていただきます。