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よく歩く人の方が疲れにくいそうですね

おうち時間が増えて、外出の機会が減ったという人も多いと思いますが、家から出ることが減ると1日の歩数も劇的に減るので、かえって足が疲れやすくなったりするのはご存知でしょうか。

 

コロナ禍になる前から、あまり歩かないという人と比べて、通勤などによってある程度歩いている人というのは、意外と足に疲れを感じにくいそうです。

そもそも、足の筋肉は動かしたりして刺激を与えることによってはじめて働く、いわば手動式のポンプのような存在です。

この手動式のポンプを動かさずにいると、だんだん足のほうに血流が滞ってしまい、だんだんと疲れを感じやすくなります。

 

さらに、重力も手伝って足元に水分も溜まるとパンパンでつらい、むくみになってしまいます。

こういった足元の流れの滞りについては、足の筋肉を動かして徐々に流れるようにするか、マッサージなどの外部からの刺激によって、滞っている流れを改善する必要があります。

この足元の血液やリンパを含めた流れですが、滞ってしまった場合足が重くなったり、なかなか疲労感が抜けなかったりという、足の疲れの停滞を招くので、出来れば通勤がない今だからこそ、少しだけでもしっかりと足を使って歩き、足の筋肉を出来るだけ動かす習慣をはじめておいた方が安心なのではないかと思います。

 

とはいえ、今のような梅雨のシーズンでは外に出ても歩きにくいため、なかなか足の疲労感を取り払えないかもしれません。

そういった場合は足湯も上手に併用して、しっかり足の疲れを流してすっきりさせておきましょう。

逆に、仕事中などに無意識のうちに足をたくさん使っているという人もいると思います。

 

例えば、お店などでのレジ打ちやレストランのホール、そしてご家庭で専業的に家事を行っている人が主に該当するのでは…と思います。

 

こういった、普段から同じ姿勢を無意識のうちに続けており、あまり足全体を動かさないという人も、先に紹介した運動不足の人と同じように、あまり動いていないのに、なぜか足が重く疲れを感じるということになりがちです。

特にこれからの季節ですと、冷房が効いている屋内などでずっと同じ姿勢を続けることで、足元が冷えて血行が悪くなり、いくら足を動かすように気を付けていても、足が張ってしまったりして痛みやこわばりを感じるということが多いです。

 

冷房による冷えの場合は頑固なことが多く、ご自身での改善はなかなか難しいので、冷房での冷えを感じた時には無理に我慢したり、自分で改善しようとせずに足湯フットセラピー豊愛サロンのフットケアと足湯のプロによるリラックスメニューを受けてみてください。

 

まだまだコロナ禍で辛い毎日が続きますが、辛いからこそ乗り越えるためにも免疫力アップのために行う、体のメンテナンスが注目を集めているそうです。

これからのニューノーマルな生活に負けない心と体をキープするためにも、まずは体の基礎となる足元から整えてみましょう。

 

とはいえ、ご自宅で足のケアをやってみたことがある人ならわかると思いますが、自分でマッサージなどを自分の足に行ってみると、意外と力が入りにくくうまくいかないというのがわかると思います。

ですが、足の巡りを改善するなら、足の筋肉を動かしたときと同じぐらいの強い刺激を足に与える必要があります。

 

しっかり足元から血行を整えるためにも、足の疲労感や重たい感じが気になったら、ぜひ足湯フットセラピー豊愛サロンにいらして、足湯とマッサージを体験してみてください。

毎日皆さんを支える足だからこそ、時にはたっぷりと時間を使ったスペシャルケアで、じっくり足をいたわってあげてみてはいかがでしょうか。

 

足湯には体にうれしい、有効成分たっぷりのノニを使用しています。