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今の生活に合わせて工夫しながらイベントが開催され始めていますね
どんどん涼しくなって過ごしやすくなってくると、だんだん体を動かしたくなりますよね。
昨年に比べると、ソーシャルティスタンスの意識も広まり、人と人の距離感についても研究が進んでいるだけでなく、外出自粛の効果も出てきているようで毎日発表される数字にも落ち着きが見られるようになってきました。
そんな中、気がるに運動しようと思うと、一番気になってしまうのが、マスクですよね。
こんな時だからこそ、運動するときもしっかりマスクで予防しながら過ごしたいと思う人が多いのではないかと思いますが、予防のためにマスクをしながら運動していると、想像以上に苦しくて驚きます。
そんなときに、運動しやすくしてくれるのが、運動用にスポーツメーカーが販売しているスポーツマスクです。
ですが、スポーツマスクと一口に言っても、色々なものがありますが、どれも運動中にマスクをつけているときの息苦しさや圧迫感そして、蒸れを抑えてくれるものが多いので、運動中にマスクをつけたいけど悩んでいる人は、スポーツマスクを試してみるのもおすすめです。
とはいえ、秋になって体を動かしたくなっても、そもそも何をしたらいいのか…と悩む人もいると思います。
以前でしたら気軽に人とスポーツを楽しむこともできたのですが、今は換気や密を考える必要があるのでできることも限られてしまっています。
同じようにスポーツに限らず様々なことが、今の生活に合わせて工夫しながら開催されているのを、皆さんはご存じでしょうか。
そんなイベントの一つを今日は紹介したいと思います。
そのイベントとは、大茶盛というイベント。
奈良の西大寺で毎年行われているというこちらのイベントは、なんと顔よりも大きなお茶碗を使ってお茶を飲むイベントなのだそうです。
春にも行われているそうなので層が、もともと一人で持つことが困難なほどの大きさのお茶碗を使ってたくさんの人とお茶を回し飲むのだそうです。
ですが今はソーシャルディスタンスや感染症予防に気を使わないといけません。
そこで、考えられたのがお茶碗のサイズ。
お茶碗のサイズがこれまでは一人で持てないほどの大きさだったのだそうですが、今回使用されたのは一人でも十分持てるサイズになっていたそうです。
そしてさらにこれまで行っていた回し飲みをやめることによって、しっかりと対策をしたうえでの開催になったそうです。
とはいえ、実際にお茶を飲んでいる光景が紹介されていたのですが、お茶碗は相変わらず飲んでいる人の顔よりも大きいもので、なんと重さも5㎏ほどあるのだそうです。
普通のお茶碗がせいぜい数100gほどしかないということを考えると、いかに大きなものを使っているのかが、よくわかりますよね。
近くで行われたイベントではないので、実際に大きなお茶碗でお茶を飲むことはできませんが、それでも普段料理などで使う大きなボールよりもさらに大きなお茶碗でお茶を飲むというのは、少し小人になったような錯覚を感じてしまいそうです。
小さいころに、小人になれたら大きな食器でという想像をしたことがあるので、実際に体験出来たら楽しめそうだなと思いました。
まだまだ日常的な生活では、神経を使う部分も多くこういったホッとできるニュースを見つけると、少し心が温かくなりますよね。
これからだんだんと冬に向けて、気温も涼しくなってくるので、心だけでなく体も冷えやすくなります。
そんなときは心も体もほかほかになれる、足湯フットセラピー豊愛サロンで足からリラックスしてみてはいかがでしょうか。
在宅ワークや自粛生活で凝り固まった体や心もじっくりほぐすことができるので、足元からリラックスしたくなった時はぜひお気軽にいらしてください。